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2023/05/03 21:26
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新着ワインのご紹介🥂
幸せいっぱいなポールとコリンヌが、メゾンブリュレの新たな歴史を刻む!
Maisons Brûlées / メゾン・ブリュレ
ワイン名:Maisons Brûlées, Ca me 2021
国:フランス
地域:ロワール
葡萄:ソーヴィニヨン・ブラン
インポーター:Symphony
▼メゾン・ブリュレについて
トゥーレーヌの北部サンテニャン(Saint-Aignan)という町の丘の上にそのドメーヌはあります。
シェール川を見下ろす斜面にはかつて中世の時代に家が焼かれたという歴史が土地の名称にもなったメゾン・ブリュレ(焼かれた家という意味)が存在します。ドメーヌの名の由来になっているその場所にも葡萄の畑が広がっており、同じくビオディナミを実践するクロ・ロッシュ・ブランシュとノエラ・モランタンの畑も隣接しています。
メゾン・ブリュレが所有する畑の総面積は約8ha。先代のミシェル・オジェはロワールだけでなくフランス各地のビオロジック/ビオディナミ生産者から最も頼られ尊敬されていた、ビオディナミック農法の先駆者であり、ビオディナミでつかわれる有機肥料の効用を熟知するスペシャリストでした。2013年に身体的な理由によりドメーヌを引退したあとミシェルから畑を譲り受けたのが現在の当主ポール・ジレです。とにかく今、彼はワイン造りが楽しくて仕方がない様子。この宝物を、この環境の価値を誰よりも理解をし、大切に維持していくことへの喜びと、新たに造りだしていくことへの期待をもって、毎日努力と挑戦を続けています。
案内された畑の傍らに茂るノコギリ草やカミツレ、イラクサなどを見れば、ぶどうが健やかに育つ環境を整えていることは一目瞭然です。歩いて足元から伝わるふかふかの土壌もよく耕されていることの証しで、まるでぶどうの樹が喜ぶ声がきこえてくるようです。とにかくワクワクするほどのポテンシャルを感じるこの場所。それこそが レ・メゾン・ブリュレです。
ポールと一緒にドメーヌを切り盛りしているのは奥さんのコリンヌ。明るくハツラツとしていて働き者。彼女は3人の子供の子育てをしながら畑仕事を手伝っています。彼女の作るシュークルートは天下一品!アルザス出身のポールも自慢する程の腕前です。二人の間にはいつも幸せな空気が流れていてお互いの信頼関係と充実した生活を送れていることが自然と伝わってきます。(インポーターさん資料より一部抜粋)
▼味わいについて
この区画は、昔サミュエル・ブレ氏が醸造していたので、あだ名の『サム』と名付けました。彼は今でもアルデッシュで 自然派ワインを造っています。
又、『Ca me.....』はフランス語のワン・フレーズで、それぞれ自分の言葉でワイン名を埋められるので、面白いと思 い名付けられました。例えば、『Ca m'enchante』=『嬉しいな』、『Ca me fait rever』=『夢みたい』、『Ca m'embete』= 『厄介だな』、などなど。パイナップルやパッションフルーツのようなエキゾチックなフルーツのアロ マ満載の癖になるオレンジ系ワインです。
こちらのワイン、わずかですすがご案内できます。ぜひお試しください。
▼全国配送承ります🌱
購入は、オンラインストアより全国配送いたします。
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