Domaine des Cavarodes, Méandres 2018
Domaine des Cavarodes, Méandres 2018
¥4,360
Domaine des Cavarodes, Méandres 2018
国:フランス
産地:ジュラ
葡萄:シャルドネ100% (収穫/樹齢)(手摘み/平均30年)
インポーター:Diony
▼2009年アルボワで発掘「ブドウは食べ物」と語る生粋ナチュール 。
2009年6月 フランス東部のワイン産地ジュラに向かうべく、玄関口の小さな街 ドールからアルボワ方面へ。ディジョンから南東80km、ジュラ地方北部Liesle(リ エル)にドメーヌを構えるエティエンヌ・ティボー。「ワイン造りは自分の最も自然な 姿」と話す彼は、ロングのドレッドヘアーがチャームポイントで、大好きなレゲエの 影響で仲間とバンドを組みドラムを担当するほどの音楽好きでもあります。アル ボワから北東50kmのブザンソンで生まれたエティエンヌは、ワイン好きが講じてワ イン道に入門。ヴィニュロン家系でなかったため自分一人でスタートを切り、アル ボワのドメーヌで働いたあと、ボーヌで醸造学を学び、シャンボール・ミュジニーのロ ブロー・マルシャンで経験を積みました。その後自然派生産者との交流を重ね、 2007年に自らのドメーヌを立ち上げました。現在、所有畑1haと借り畑4haの合 計5haでビオロジック農法を行い、ハーブを煎じたものを畑に散布、カーヴ内での 作業はムーンカレンダーに従って行うなどビオディナミの要素も取り入れています。
この地方には「ferme (農場)」が多く点在し、「熟成」文化が根付くこの土地では 穀物畑やブドウ畑の他、牛を飼いならし名物チーズ「コンテ」作りを行うfermeも 少なくありません。彼はその一画を借りてブドウ造りを行ない、将来は8割を所有畑にしたいと意欲を見せます。 ドメーヌ名「キャヴァロド」は、彼が所有するコート・デュ・ジュラ、ムシャールの リューデイ名から名付けました。アペラシオンはアルボワとコート・デュ・ジュラの2つ、 そのほかヴァンドペイ・フランシュコンテのワインも造っています。アルボワは鉱物成 分が豊富で充分な保水能力があり、キンメリジャンの石灰質のミネラルが強く表現されるのが特徴。樹齢は15 ~ 115年で、古樹が植わる畑では多品種の混植も見られ、畑にはミツバチやてんとう虫が元気に成育しています。 「ワインは食べ物だから、消化の良いものでなければいけない」というエティエンヌは、「出来ることならSO2無添加で醸造したい、そしてその為には自 分の技術を更に磨いて行かなければならない」と熱く語ってくれました。あのピエール・オヴェルノワも「若手ならエティエンヌ・ティボー。ワインもいいし人 柄もいい。」と評価するキャヴァロドは、小さいドメーヌだからこそ出来る自然に習ったテロワールを生かすワイン造りの今後に益々期待が膨らみます。
▼特徴
区画がLa Loue村に流れる蛇行する川のほとりにあること、発酵に時間を要した ことから蛇行という意味のキュヴェ名を冠しました。ルマシュールに使用する シャルドネをフードルで発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。淡い黄金色、 カリンジャムや洋梨、パッションフルーツ、木材の香り、厚みのあるアタックで口 中に香りが拡がり、カリンジャムの甘味や果実味、酸味が溶け込んだ逸品です。 (インポーターさん資料より一部抜粋)
▼全国配送承ります
購入希望の方は、荒川区町屋にある店舗、又はオンラインストアから購入いただけます。オンラインストアはプロフィールのURLよりご利用ください。
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国:フランス
産地:ジュラ
葡萄:シャルドネ100% (収穫/樹齢)(手摘み/平均30年)
インポーター:Diony
▼2009年アルボワで発掘「ブドウは食べ物」と語る生粋ナチュール 。
2009年6月 フランス東部のワイン産地ジュラに向かうべく、玄関口の小さな街 ドールからアルボワ方面へ。ディジョンから南東80km、ジュラ地方北部Liesle(リ エル)にドメーヌを構えるエティエンヌ・ティボー。「ワイン造りは自分の最も自然な 姿」と話す彼は、ロングのドレッドヘアーがチャームポイントで、大好きなレゲエの 影響で仲間とバンドを組みドラムを担当するほどの音楽好きでもあります。アル ボワから北東50kmのブザンソンで生まれたエティエンヌは、ワイン好きが講じてワ イン道に入門。ヴィニュロン家系でなかったため自分一人でスタートを切り、アル ボワのドメーヌで働いたあと、ボーヌで醸造学を学び、シャンボール・ミュジニーのロ ブロー・マルシャンで経験を積みました。その後自然派生産者との交流を重ね、 2007年に自らのドメーヌを立ち上げました。現在、所有畑1haと借り畑4haの合 計5haでビオロジック農法を行い、ハーブを煎じたものを畑に散布、カーヴ内での 作業はムーンカレンダーに従って行うなどビオディナミの要素も取り入れています。
この地方には「ferme (農場)」が多く点在し、「熟成」文化が根付くこの土地では 穀物畑やブドウ畑の他、牛を飼いならし名物チーズ「コンテ」作りを行うfermeも 少なくありません。彼はその一画を借りてブドウ造りを行ない、将来は8割を所有畑にしたいと意欲を見せます。 ドメーヌ名「キャヴァロド」は、彼が所有するコート・デュ・ジュラ、ムシャールの リューデイ名から名付けました。アペラシオンはアルボワとコート・デュ・ジュラの2つ、 そのほかヴァンドペイ・フランシュコンテのワインも造っています。アルボワは鉱物成 分が豊富で充分な保水能力があり、キンメリジャンの石灰質のミネラルが強く表現されるのが特徴。樹齢は15 ~ 115年で、古樹が植わる畑では多品種の混植も見られ、畑にはミツバチやてんとう虫が元気に成育しています。 「ワインは食べ物だから、消化の良いものでなければいけない」というエティエンヌは、「出来ることならSO2無添加で醸造したい、そしてその為には自 分の技術を更に磨いて行かなければならない」と熱く語ってくれました。あのピエール・オヴェルノワも「若手ならエティエンヌ・ティボー。ワインもいいし人 柄もいい。」と評価するキャヴァロドは、小さいドメーヌだからこそ出来る自然に習ったテロワールを生かすワイン造りの今後に益々期待が膨らみます。
▼特徴
区画がLa Loue村に流れる蛇行する川のほとりにあること、発酵に時間を要した ことから蛇行という意味のキュヴェ名を冠しました。ルマシュールに使用する シャルドネをフードルで発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。淡い黄金色、 カリンジャムや洋梨、パッションフルーツ、木材の香り、厚みのあるアタックで口 中に香りが拡がり、カリンジャムの甘味や果実味、酸味が溶け込んだ逸品です。 (インポーターさん資料より一部抜粋)
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